診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:30 | ● | ● | ● | ─ | ● | ● | ─ |
14:30~19:00 | ● | ● | ● | ─ | ● | ▲ | ─ |
▲:14:30~17:30(休診日:木曜・日曜・祝日)
歯医者での治療が苦手だとおっしゃる方は、大人の患者さまにも多いものです。大人以上に恐怖心の強いお子さまなら、痛みが苦手でも無理はありません。
痛みが怖くて歯医者さんに行けずにいるお子さまをお一人でも多く助けたいと願い、私たちは痛みの少ない治療をご提供しています。お子さまの歯やお体への負担を抑えた治療を行いたいと考えています。
治療中の痛みを和らげるには麻酔注射が必要です。しかし麻酔は、実は歯にダメージを与えてしまうものです。
麻酔薬には血管収縮剤が含まれている場合が多く、麻酔をかけると歯髄(歯の神経)の血の巡りが悪くなり、貧血状態に至ります。麻酔は、痛みを軽減できるメリットを持っているものの、歯にダメージを与えてしまうというデメリットも抱えているのです。
可能な限り麻酔注射を避けたほうが良いと考え、当院では、できるだけ麻酔を行わずに済む治療をご提供しています。
緊張や不安のせいで痛みを一層強く感じることがありますから、お子さまには治療の前にリラックスしてもらえる工夫を重ねています。こまめにお声がけをしている他、虫歯だからといってむやみに歯を削らないよう配慮。ごく初期の虫歯なら、フッ素塗布などのケアを行い、経過をじっくり観察しています。
麻酔を極力使わず、お子さまの歯やお体に負担をかけない歯科治療を目指しています。ご安心いただけるのではないでしょうか。
治療の内容によってはどうしても麻酔が必要となるケースもあり、そうした状況では、無理に痛みを我慢させずきちんと麻酔を使用しています。もちろん、麻酔をかけるときにも痛みに配慮。お子さまは麻酔注射自体を怖がることが多いので、麻酔注射の痛みを抑えられるよう、私たちは注射の打ち方を工夫しています。
麻酔注射の針が刺さる痛みを減らしたいと考え、最初に、歯茎に塗るタイプの表面麻酔を使用しています。歯茎にあらかじめ麻酔をかけてから注射を打つため、注射そのものの痛みを軽減することが可能です。また、中には注射器が怖いお子さまもいらっしゃるでしょう。そこで、注射器をなるべくお見せしないよう工夫しています。
さまざまな工夫により痛みの少ない治療をご提供していますので、痛みが苦手なお子さまにも、安心してご来院いただけたらと願っています。
お子さまが歯科医院への苦手意識を持ってしまわないよう、無理な治療を決して強制しない――これが当院の小児歯科の方針です。
お子さまの気持ちや体調に配慮しながら治療を進めていきます。最初から無理やり押さえつけて治療を行うことはありません。「歯医者さんは怖くない、楽しい場所だ」…そんな気持ちをお子さまに抱いてもらいたいと考えています。お声がけを重ね、歯医者に慣れてもらいながら、徐々に治療を進めてまいります。
最初に恐怖心を覚えたお子さまは、不安や緊張から歯科治療の際に暴れかねません。今後の通院をスムーズに進めていくためにも、様子を見ながら少しずつ治療を進めていきます。通院の回数を重ねつつ、徐々に慣れてもらえるよう努力を重ねています。「無理やり治療されるのでは」といったご心配には及びません。
治療の後にはご褒美を用意しています。お子さま自身に「頑張って良かった」と感じてもらえれば、以後、楽しい気持ちで歯科医院に通えるでしょう。次回以降の通院がスムーズになればと願っております。
診療台のそばに、保護者の方が座れる椅子をご用意しました。お子さまの治療中は、すぐ近くで見守っていただけます。お子さまの安心感も増すはずですから、落ち着いて治療を受けてもらいやすくなるでしょう。
私たちはお子さまの虫歯予防、特に「虫歯を作らない」予防歯科に力を注いでおり、お子さまの虫歯ゼロを目標に掲げ、さまざまな予防メニューをご用意しています。
幼い頃から虫歯予防の習慣をつけておくことが大切…これが当院の考えです。幼いうちに虫歯になりにくいお口の環境を得られれば、大人になった後も虫歯になりにくくなるからです。大切なお子さまの将来のためにも、虫歯・歯周病に悩まされないお口の環境作りを目指してまいります。
お子さまの予防歯科では、以下の施術をご提供しています。
歯を強くして虫歯にかかりにくくする効果のあるお薬「フッ素」を、歯の表面にお塗りします。
医療用のプラスチックで奥歯の溝を埋め、汚れを溜まりにくくして、虫歯のリスクを減らします。
お子さま本人と保護者の方へ、自宅で行う歯磨きの方法についてアドバイスしています。模型を使ってわかりやすく説明します。
お口の健康を意識した食事やおやつのとり方について、アドバイスを行っています。
「PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)」と呼ばれる、お口のクリーニングをご提供しています。予防歯科のプロである歯科衛生士が、普段の歯磨きでは落としきれない汚れをキレイに取り除きます。
正しい歯並びに導くことは、お子さまの将来の健康のためにも大切です。歯並びの悪化を防いでおくと、お子さまのお体の健康的な発育を促せるからです。また、成人後のお口のトラブルを未然に防止することにもつながります。
当院では、お子さまが幼いうちから歯並びの状態をチェックし、必要があれば矯正治療をご提案。お子さまの健やかな成長をお手伝いしたいと考えています。お子さまのお口に関して気になる点がありましたら、どうぞ気軽にご相談ください。
お子さまの歯並びを整えるべく、私たちはさまざまな治療をご用意しました。一例としては、成長する力を利用して歯並びがキレイに整うよう導く「プレオルソ」による治療をご提案できます。また、お口の機能の発達に影響を及ぼす「口腔機能発達不全症」のお子さまに向け、姿勢の指導も実施。加えて、お子さまの歯並びが悪化してしまわないよう、以下の点を定期的にチェックしています。
歯並びの悪化を防ぎ、早期に対応しておけば、お子さまにとって負担の少ない治療を行えます。お子さまのお口周りのクセや永久歯への生え変わりなどについて気になることがありましたら、是非早めの受診をご検討ください。
マウスピース型の装置をお口の中に入れて、お口周りの筋肉の訓練をする矯正方法です。間違った舌の位置や口呼吸を改善することにより、正常なあごの発達、歯並びへと導きます。
装置はマウスピース型でやわらかく、お口の中に入れても痛みがほとんどありません。また、家にいる時や寝ている時にだけ装着すればよく、子供が治療に取り組みやすいというメリットがあります。
プレオルソ (大塚式こども歯並び矯正法) | ●,000円 |
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治療の期間・回数:●か月~●年、●年~●年、●~●回
リスクや副作用:毎日のトレーニングを怠ると良好な結果が得られません。夜寝るときに装置をお口に入れておく必要があります。生涯の歯並びを保証するものではありません(成長により通常矯正が必要になる場合があります)。症状が改善されない場合は他の矯正治療に移行する場合もあります。
お口の中を拝見し、歯や歯ぐきの状態を確認します。痛みのある検査はありません。必要に応じてレントゲン撮影も行います。
お子さまのお口の中がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
当院では、嫌がるお子さまを押さえつけてムリヤリ治療することはありません。そのため、お子さまご自身が納得して治療を受け入れられるようになるまでに数回の通院が必要な場合があります。
お子さまが治療に納得できたら、いよいよ治療を開始します。
虫歯ができないように、お子さまに歯磨きの練習をしていただいたり、保護者の方には食生活や日常ケアについてアドバイスをします。
お子さまの健康を守るために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ● | ● | ● | ─ | ● | ● | ─ |
午後 | ● | ● | ● | ─ | ● | ▲ | ─ |
午前:9:00~12:30
午後:14:30~19:00
▲:14:30~17:30
休診日:木曜・日曜・祝日